続・基本情報技術者試験(午前)のコツ
こんにちは。yuzoです。腹いっぱいでねむいです。
前回の記事。
なんちゃら商法みたいでちょっとアレですね。
そういうたぐいじゃないので大丈夫です。
ずばり勉強方法は
「過去問」です。
ほんとそれに尽きる。
なぜなら基本情報は過去と同じ問題が出るんです。
よほど古くて現在の技術では使われていない問題でない限りは再利用しているみたいです。
例えば、
以下サイトをごらんください。
(ここまじ使えるです)
過去問題解説、というボタンを押していただくと過去問の目次がでます。
例えば平成26年秋試験の問1「基数変換」をクリック。
すると、「10進数の分数~~~」と問題文のある下に、
【この問題の出題歴】
ってあるじゃないですか。
この年でもまったく同じ問題が出てますよって話なんです。
わーお。
今回はこちら例にしましたが、かなりの量が過去問からそのまま出題されています。
正確に数えたわけではないですけど、感覚的に
1/3
くらい過去問からでてますね。
単純計算すると33点は過去問で取れます。
合格点は60点以上なので、過去問押さえておけば合格点の半分以上得点可能です。
そして、過去問を解いておくと、
よく見る選択肢だけど、選んだことないし、よくわかんねえなってものが見えてきます。
それは初めて出会う問題でも、
選ばれる可能性が低い選択肢です。
どんな試験でもそうですが、この問題を作成している人間がいるのです。仮におっさんとしましょう。
おっさん「勉強してないやつが選びそうな難しいワードを選択肢にいれてやろっと、ぐふふ」
って笑っているわけです。
私たちはそのおっさんを逆に笑ってやるのです。
私「おっさん、こんなん選ぶと思ってんのか?ぐふふ」
ってね。
これで正解確率をあげられますね。
まあ、残り27点のうち、1/4取れるとして、8点くらい?
33点+8点=41点
あと19点は、午後問題にからめて勉強しましょう。
午後は午前の応用と考えていいですけど、
午後の問題を作るおっさんも、どうやら悪巧みをしている(?)ようです。
~つづく~
教訓:
温故知新、これがすべて!