試験やトラブルなんてぶっとばせ!

日常で起こったトラブル(主にシステム関係)や資格試験の勉強方法、感動したことをつづっていこうと思います。自己満足です。

あらゆる試験勉強のコツとは?

こんにちは。yuzoです。東京はぐっと冷え込みました。

センター試験も近いですね。

 

アクセス数がすごかった…

前回はいつも以上に大したことを書いていないのですが、記事を書いてから2日後にアクセス数がぐーんと伸びていました。なにかあったのかな…

ブラック企業」で検索→アクセスかな?とも思ったのですが、そういった検索ワードは出てこず。通常通りの検索ワードだったようです。

 

あらゆる試験勉強のコツとは?

※先に言っておきますが、怪しげな通信販売ではありません。何も売りませんのでご安心ください。

 

大人になってから、試験勉強をすることが得意になりました。

というのは継続して毎日勉強しているといった意味ではなく、試験に合格するためにどうやって勉強すればいいのかが感覚的にわかるという意味です。毎日勉強はできていません…

 

塾講師をやっていたことがあるのですが、既存のテキストの問題をやりつくしてしまった生徒がおり、講師側で独自問題を作成して課していました。

 

問題を作成するうえでポイントにしていたことがあります。

1.間違えるか間違えないか微妙な難易度にしておくこと

2.間違えやすい解答を想定して問題を作成すること

 

2がポイントになります。

試験問題には間違えて解答しやすい解答が存在していると思います。

例えば、speakの過去形は?と聞かれた場合、

○ spoke

× speaked

と、ある程度間違いが想定できます。

 

これは問題を作る基本かな?と思います。

出題者の意図さえ分かればどんな問題も裏を読めるやりやすいです。

 「つい選んでしまう選択肢も含ませて、誤答に誘導してやる」

という出題者の傾向さえつかんでしまえば、「誤答っぽい」選択肢に気付くことができるようになります。

問題の作成者が年度ごとに変わろうとも、問題傾向を一新することはどの試験でも、問題の正当さのリスクが高いのでまず行われません。

 

となると、過去問がいかに重要かがわかってきます。

 

「過去問から出題されないんだからやる意味がない」という人

過去問を過去1回分だけ解いて、問題傾向をつかんだつもりになっている人もいるかもしれませんが、それではつかみ切れていません。

問題の問われ方には必ず傾向があります。その傾向まで押さえて初めて問題傾向をつかんだ、というのです。

 

これは基本情報でも教員採用試験でも、高校入試でも大学入試でもセンター試験でも同様なことが言えると思います。

もう時間がない!という時こそ、過去問をわーーーっと解くのが合格への近道になると思います。

ぐだぐだでも目標に向かって、楽しく生きよう!