試験やトラブルなんてぶっとばせ!

日常で起こったトラブル(主にシステム関係)や資格試験の勉強方法、感動したことをつづっていこうと思います。自己満足です。

流れ星はないけど3つ数えた 配属の祈り

こんにちは。yuzoです。

 
前回ブログから1ヶ月経過しました。
現状報告します。

 

配属前の不穏

もともと3月初旬から配属の電話がかかってくるという予定でしたが、なぜか2月下旬に東京都から電話がかかってきました。
予想外の電話だったし、時間も20時前ごろだったので、油断しまくりでした。
 
電話の内容は、
受験時に希望していなかった学校種科目での配属はどうでしょうか?
とのこと。
 
それがなかなか倍率の高い種別だったので、なんだこれは…とビビりました。
どうやら採用人数が足りないらしい。
 
そういう場合は条件付きから繰上げなんだと思っていたのでビックリです。
 
私は丁重にお断りしました。
受験した種別にこだわりがあったので。
 
しかしあとから考えてみて、果たしてその判断は正しかったのだろうかと頭の中がグルグルしています。
 
誘われた種別の人数が足りないのではなく、私の種別が多すぎて採用を出せないとかだったらどうしようかと。。
 
考えても仕方ないことが頭の中で堂々めぐりです。。
 
 

配属電話のスタート

3月頭の某巨大掲示板で、現職の先生らしき人から、3/3~電話が一斉に始まりますよとの情報が。
場所が場所だけに鵜呑みにはしていませんでしたが、名簿記載者仲間では電話があった人がちらほらいました。本当なのかも。
 
私のもとにはかかってきませんでした。
おそらく名簿一番後ろに回されてしまったんだろうと思っています。。
またはイレギュラーな人員なので、後回しなのかな。。
いずれにせよ、早く決まって欲しいものです。
 
あ、電話は携帯電話の方にかかってくるみたいです。
 
 
神様においのりしよう。こういう時だけでごめんだけど。

会社生活ラスト1WEEK

こんにちは。yuzoです。あと一週間です。

 

会社生活に終止符ということで、

この先の私の人生がどうなるかは誰にもわかりませんが、一応会社で働くのは最後です。

今後は社長ではなく、校長のもとで働きます。

 

本性が見える

社内へ人事通達がオープンになり、私の退職が知れ渡りました。

こういうときどんな顔していいかわかりませんが、変わらずに過ごしています。

中には「なんで辞めるの?悲しい!」や「辞める前にご飯行こう!」など声をかけてくれる方もいて、嬉しいような、申し訳ないような、複雑な感情を味わっています。

 

でもそういったことを言ってくれる人は、仕事をしっかりやっている人です。

ふだんから隙あれば怠けよう、仕事を遠ざけようとしている人は、これまで以上にまったく関わってきません。目も合わせてくれません。口うるさいやつがいなくなるから良かった~もう話もしたくない!と思っているんでしょうかね…

社内のおかしかったところを積極的に正常化しようと動いてきたので、これまで色々“嫌なこと”を伝えてきました。それでもその時は「わかりました」と普通の顔で応えてくれていたのですが、こういう時に社員の意識の違いを感じます。薄々感づいていたけれど、これが本性なんだなって。まあ良いんですけど。ちょっと愚痴。

 

大好きな社長

一番怖かったのは社長がどう思うかでした。

社長が私の退職を知ったのはおそらく決定直後で、もう1カ月前です。

結構社長と接する機会が多いポジションにいますが、人事関連情報は自分のことであっても公で話せませんので、通達が回り始めるまでぎこちない空気でした。

 

「どこか時間ある?ご飯を食べに行こう」

 

人事通達されたあとに、社長はそう言ってくれました。ねぎらってくれるそうです。

 

今の会社は、この社長のもとで働いてみたい!と思ったことがきっかけで入社しました。

社長は若くて、賢くて、見た目も格好よい方です。

見た目関係ないじゃないか!という人もいるかもしれませんが、ビジネスの場では見た目はものすごく重要だと思います。印象が変わってくる。

格好よいと言っても、顔が整っているという意味ではなく、チャラついていたり、過剰なおしゃれであるということでもなく、清潔感があって、ある程度羽振りがよさそうな感じ。社長として重要な点を押さえていると思います。社長のこと、人間として大好きです。

 

社長のお誘いで、この数年間がとても報われたな、と思いました。

 

こんな素敵な社長のもとを離れるのは寂しいし、そして残る人たちがちゃんと働いてくれるのか心配です。けれど、自分のための決断だから、その分次のところでも頑張りたいと思いました。

 

 

にしても、この社長のもとで、どうして変な社員が育ってしまうのか。分かっているけれど、それはちゃんと辞めてから語りたいと思います。

ぐだぐだでも目標に向かって、楽しく生きよう!