試験やトラブルなんてぶっとばせ!

日常で起こったトラブル(主にシステム関係)や資格試験の勉強方法、感動したことをつづっていこうと思います。自己満足です。

東京都の教育時事的な面接で聞かれそうなこと

よく見てみたら、合格発表の8/7以降のアクセスがすごいことに…!

それだけ皆さん情報収集しているということでしょうね。

 

かつてはPCでブログを書いていたんですが、最近はずっとスマホなので、体裁整えられていなくてすみません。

読みづらいところも多くありますが、よろしくお願いいたします。

 

さて、個人面接などで聞かれそうなことです。

いじめとか、非行とかはもちろんですので、その辺は割愛しました。

あくまでヒントとして、自分なりに考えていただければ!

現場で結構言われていることです。

 

 

・学校は一つのチームである

相談ができない若手教員が増えています。

仮にクラス担任を1人でやっても、授業を1人できない受け持っても、困ったことや悩んだこと、おかしいな、と思ったことは主任の先生や管理職の先生に相談しましょう。普段から相談しやすい人間関係を構築しましょう。

 

同僚とも同じことです。気が合わない人も世の中にはいますが、仲良く、言わなきゃいけないことは伝えていきましょう。

集団討論は、同じグループの人と、同じ学校で働く同僚という設定になるかと思いますので、お忘れなく。

 

 

・大きな災害がもし起こってしまったら?

地震津波、豪雨などいろいろありますね。

もちろん児童生徒の安全確保が最優先です!

また同僚の先生方や地域の方、保護者の方とも連携して、子どもたちを守っていきましょう。

そのためには普段から地域交流をしたり、地域の方に学校の活動のご理解を得ることが必要です。

私たちは公務員ですから、児童生徒はもちろん、都民国民のために何ができるか普段から考えて行動しなければなりません。

 

また、災害後に精神的に不安定になる子どもや保護者の方もいらっしゃるので、ケアできるといいです。

 

 

・ict教育の推進

もう絶対ですよこれ。

小学校や特別支援学校だとタブレット型端末やPCのパワーポイントなどを上手く活用して視覚補助しろ的なことをいっぱい言われていると思います。

高校でも、就業、進学準備ということでPCを使いこなせるように、とかプログラミングの教育とか言われてるようです。

そこであなたは何ができるのでしょうか。

今すぐにできなくても、何を勉強して、どう実現しますか。

 

 

 

・オリンピックパラリンピック教育

これこそ絶対。

あと3年は聞かれますね。

東京オリンピックパラリンピックに向けて何をするか、どういう指導をするか。

例えば来年度高校に配属されたりしたら、自分の授業に、東京オリンピックパラリンピックに出場するアスリートがいるかもしれないんです。

それくらい身近な話だってことを覚えておいてください。

 

選手ではないにしても、ボランティア等で児童生徒が活躍するかもしれません。

海外の人で東京がいっぱいになったときに、どういったことが予想されるでしょうか。

外国の方に親切にする、外国語を習得して案内する…当然です。

東京都としてはポジティブなイベントではありますが、反面ネガティヴな犯罪等も起こり得ます。巻き込まれないような教育も必要でしょう。

 

あとはパラリンピックもありますので、インクルーシブ教育もチェックしておきましょう。

パラリンピックには基本的に知的障がいの方は出場しませんが、特別支援学校は知的障がいの学校がほとんどです。

小中学校には特別支援学級がありますし、特別支援学校高等部と交流する普通校もあります。

普通校でも、特に定時制高校には知的障がいの手帳(愛の手帳という)、精神障がいの手帳をもっている人もいます。

 

 

走り書き?ですが、どうぞ考えてみてください!

ぐだぐだでも目標に向かって、楽しく生きよう!