社会人だけど一般受験で一発合格!東京都教員採用試験~1次試験当日編~
こんにちは。yuzoです。試験入ります。
2015年7月12日、1次試験。
一般の人は物凄く緊張するんでしょうね。
私はもうなんとかなるさ、落ちても準備期間が短かったからさ~と思っていたので、あまり緊張することもなく。
東京の某私立大学が会場でした。
しかも行ったことあるところで、迷わずいける!ラッキー!って感じで。
1次試験日になってしまえば、そんなに注意することもないと思いますが、私が悩んだのは「服装」でした。
一応試験だよなあ?
一般企業の就活では、テストだけだったとしても私服では行かないし…でも会場は私立大学で公立学校に行くわけではないし…
と、ちょっと迷った結果、スーツで行くことにしました。
もう凄く暑い。
なんなら駅から試験会場の大学に行く途中で試験受けるであろう人が私服なんですよ。
うわーまちがえたか~~~と思った。
そのときは。
試験時間前に試験会場つくと、校舎は開いていないものの、わんさか人があふれかえっていました。
スーツの人ばっかりでした。
まあスーツの着こなし具合は個人差があれども、これは私服だと絶対浮いただろうな…と。
特に服装については案内がないんですけど、周りと違うってのは自信を奪うのに十分なことでして、私は逆に周りと同じってことで、落ち着いてリラックスして試験に臨むことが出来ました。
ネクタイとか外して袖まくりとかしました。
私服で来た人は休み時間うるさいね。友人で集まっちゃって。周りの人、結構イライラしていたと思います。
受験しないと免許あげないよ!的な記念受験なんでしょうね。
実際私服で着ていた人に目をつけておいて、合格発表のときに番号確認したら、なかったです。まじで記念かよ。
なので、スーツで受験することをお勧めします。一応就職活動ですし、試験官はおそらく教育委員会の人たちです。
あと真夏にスーツかよ!と思っても、会場が冷房ガンガンだった場合に対応しやすいと思います。おすすめです。
その他アドバイスとしては、
試験会場オープンから着席完了時間までは意外と時間がないです。
なので、大分余裕を持って会場に到着するようにしましょう。
雨が降っていたりするときついですが、晴れていれば外で勉強することもできます。
また、試験会場が分かったら、一度会場を下見するとあまり緊張しなくて済むと思います。
大体私立大学が試験会場になるようですが、構内マップをみてそれぞれの校舎前まで行ってみて、校舎は何階建てなのか確かめたり、中に入れるようであればトイレはどこにあって、どれくらいの規模なのかを見ておくといいです。
試験前にかなり大がかりな探検ですが、当日の安心感が全然変わってきます。
(京王線沿いにある○本大学○理学部が会場になることが毎年多いらしいです)
あと、特に学生さんに注意ですが、普段から朝方生活にしておきましょう。
眠眠打破やレッドブルを飲んで臨む!と思っている人もいるかもしれませんが、利尿作用働き過ぎて、試験中にお手洗いに行きたくなるパターンも多いようです…
試験は6時間くらいありますからね、普段から試験時間帯に覚醒できているようなリズムで生活しましょう。
まあ、ここまで書いておいてなんですが、
基本的なことしか書いてないですね…読んでくれた方、すみません。
そして私はこの試験を合格し、2次試験に向かうわけですが…
つづく