就職活動転職活動が上手くいかないのは○○のせいです
こんにちは。yuzoです。超ひさしぶり。
はてなブログからメールが届き、なんだっけ?と思っていたら、私ブログやってたんじゃんね!と思いだしました。
お気に入り?だか入れてくださって、ありがとうございます。
最近は人事にて採用活動業務を行っています。
(システムも兼業だけどな!
実は私、学生時代も、内定先決まったあとの大学4年生のときに、就職課でアルバイトしていました。
当時は今と違って、大学3年生3月あたりから内定が出始めました。
なので、大学4年生4月から、
「出られるときにきてくれ!」
と言われ、やってました。
主に、まだ内定が出ていない同級生と、大学3年生向けです。
当時の就職課の経験と、現在の人事の経験を踏まえ、
なかなか内定が取れない人の共通点をお話します。
1.書類舐めてる
履歴書やES(エントリーシート)、転職だと職務経歴書ですね。
手書き指定の場合、これをちゃちゃっと書いちゃう人、結構いますよね~
これだと企業側に本気度が伝わりません。
履歴書は自分の顔だと思って準備しましょう。
修正液等使ってもいいと言われても、使わないように努力すること。
もし履歴書に予備があるのならば、間違えた瞬間に新しく書きなおすくらいのつもりでないといけません。
そのためには下書きが必要です。
PCで作成する場合もあるかと思いますが、
それは企業によってよく考えて、手書きかPCか考えた方が良いです。
例えばバリバリ働いて稼ぎましょう!というノリの企業であれば、
「いまだに手書きで時間かけてんの?」
と思うでしょう。
お客様へ心を届けたい!という会社であれば、
「PCで作成するような人が本気で心を届けられるのかな?」
と思うでしょう。
要はどっちが正解か、どうしてこっちを選んだか、と考えることが必要です。
仮に面接で、
「なぜあなたは履歴書を手書きにしたんですか?」
と聞かれた場合、どうしましょう。
「それが常識だと思ったからです」
なんて答えても、マイナスにはならないにしろ、プラスにもなりません。
「手書きで真剣さや御社への本気度を感じ取ってもらいたかったからです!」
なんて言えれば、それすらも自己アピールです。
企業の面接は意外と謎のことを聞く場合があります。
それは単に時間つぶしだったり、対応力を見るためです。
就職にあたって、武器は1つでも多い方がいいじゃないですか。
自信をもって就活に臨むためにも、
まずは最初の接点である書類を本気で仕上げましょう。
書類の内容に関してはまた今度ふれたいと思います。