試験やトラブルなんてぶっとばせ!

日常で起こったトラブル(主にシステム関係)や資格試験の勉強方法、感動したことをつづっていこうと思います。自己満足です。

新生活前々々々夜

こんにちは。yuzoです。すっかり春ですね。

 

しばらく期間空きましたが、その間に決まること決まりました。

 

来年度、もしこのブログを読む方がいらっしゃったら、ぜひ参考にしていただきたいなあと思います。

 

結論から言うと、私の配属は最高学年の卒業式後に決まりました。

 

配属は事前に連絡が始まる時期を教えてくれるので、それ以降でいつごろかを待ち構えなければなりません。

 

見た感じですが、

開始時期直後…新卒者、特殊な経験がある人

2週間後…社会人経験者など

3週間後…新卒者

と言った感じで配属が決まっていきました。

 

某掲示板もなかなか連絡が来ない…と結構荒れていましたが、3月下旬の今は落ち着いているようです。

(期限付きは…いま真っ只中なのかも…)

 

連絡があったところを断ると、順番が一番後ろにまわるという噂があります。

それは半分本当で、半分嘘かなと思います。

 

学校側が事前に、こんな人が欲しい、と教育委員会に連絡し、

それを考慮し、教育委員会側が名簿登録者が秋に提出した「履歴書」のようなものを学校に配ります。

この時点で基本的には配属が決まっています。

でないと学校側にとっても新規採用者がなかなか決まらないからです。

この大変忙しい3月に、採用者がなかなか決まらないというのは管理職にとってなかなかストレスですから、よほどまずい人でない限りは合格するようです。

 

ただ、小学校の場合はそうでもないようで、

もともとの合格者の母数が多いため、採用する人数以上に面接に呼ぶようです。

 

合格はしたけれど、怒られた人が結構いるようです。

就職活動なんだから…といった理由です。だいたい詳細が察せますな。。

 

 

ただ、採用者側は比較的自由に断ることができます。

その場合に、学校側に渡った履歴書が一度教育委員会に返り、新たに別の学校に配布するようです。

その際に、1回目中学校から連絡がきて「高校で働きたいというこだわりがあるのでお断りします」と答えたところで、2回目高校からの案内がくるとは限りません。

次も中学だったり、特別支援学校だったり、お呼びが3月中に来ない場合もあります。

 

ちなみに今回の配属では特別支援学校の希望者が多く、特別支援学級が少なく、人事が大変遅れているようです。

来年度は採用が全体的に減っていますが、中でも特別支援学校の採用が、約100名ほど減って、約20名ほどの採用になるようで、ものすごく難関になるようです。

 

教員採用試験って、合格してもこんなそわそわで、なかなかシビアな世界ですね…

 

 

 

私の採用面接は、面談でした。

時期も遅かったのもありますが、学校側としては100%希望通りの新人をもらえたわけではないようですが、それでも良い人(自分でいうのもなんですが…)を回してもらえたとのことで、1回目に呼んだ私たちで確定したい気持ちが大きかったようです。

逃げられないために面接を遅くすることもありそうです。。

 

校長先生がとても私を迎えてくれる様子が伝わってきて、本当にうれしかったです。

希望の新人とは科目が異なったようですがね。。

 

同期にも会いましたが、本当に素晴らしい人で、私も切磋琢磨して頑張っていきたいなと思いました。

 

学校の体験も無事終わり、素敵な学校で働けることを感謝しています。

これから嫌なことや大変なこと、心配することもたくさん出てくることかと思いますが、スタート直前のいまの気持ちを忘れないようにしたいです。

 

 

次の学校は4月1日金曜日です。

出勤して、担当が発表されて、挨拶したらすぐに入都式へ同期と向かいます。

そして終わったらすぐに研修…そして次の出勤日4月4日月曜日も研修…

5日火曜日→職員のみ

6日水曜日→職員のみ

7日木曜日→生徒登校

こう書くとあっという間ですね…

 

これからも暇を見てこちらで報告できればと思います。

 

ぐだぐだでも目標に向かって、楽しく生きよう!