試験やトラブルなんてぶっとばせ!

日常で起こったトラブル(主にシステム関係)や資格試験の勉強方法、感動したことをつづっていこうと思います。自己満足です。

社会人だけど一般受験で一発合格!東京都教員採用試験~前準備編①~

こんにちは。yuzoです。掲題の通りです。

 

東京都教員採用試験に合格しました。

もう一般企業も○年経ってるしな~と思って、奮起して受験しました。

 

受験前の準備編です。

 

準備っていうと、試験勉強のことを連想する人も多いのかも?

今回はそれではありません。

 東京都教員採用試験を受験するにあたって、どう受験しよう?と考えたのがはじまり。

 

受験資格を満たすのが、「一般枠」と「社会人枠」でした。

「社会人枠」だと、3年以上1つの会社で働くか、累計5年社会人をやるかで受験資格が得られます(ここは変わるかもしれないので確認してください)

1次試験が論文のみという得なやつ。

 

「一般枠」だとご存知の通り、専門科目、教職教養、論文…3つ試験を受けることになります。

これを現役大学生に交じって対策するのってやばいんじゃないかな…って、はじめは思ったんですが…

 

よーく考えてみたら、

「枠」がある以上、争う相手は「枠」の中なんじゃないかと思いました。

「社会人枠」って一見お得そうに見えるけれど、

"塾で10年働いてました"とか

"一般企業で社員教育を10年やってました"とか

ものすごい人がいたら即アウトなんじゃないか…と…

 

それに比べれば、「一般枠」は非公表ではあるが、足切りラインがあり、それを超えればいい。

かつ専門科目はセンター試験レベルという話。

 

もうせっかくだし、ちゃんと勉強して教師を目指そう!!!

 

これが良かったようです。

蓋を開けてみると、社会人枠の合格者が殆どいません。

(受験番号でどの受験枠なのか、大体想像できる)

 

教員は体力勝負なところがあると思うので、

ちょっとやそっとの経験では現役大学生より年を取っている「社会人」を採用をしないのだろうと思います。

だからこそ、論文の点数が大きく影響を及ぼすのでしょう。

 

1次試験の時点では履歴書等の提出はなく、論文1本勝負ですので、

実際にリスクが高いのは「社会人枠」かと思います。

 

 

続きます

ぐだぐだでも目標に向かって、楽しく生きよう!