分掌と今思う教採の筆記を突破した理由
もう夏目前…でもないですが、比較的イベントが落ち着いている時期にきました。残業時間もぐっと減る…はず。
分掌の関係で、資格の勉強を始めようかなあ?と思っています。というのも、分掌はict推進系で、いま旬?の分掌でございます。もっと言えば私の前職の仕事内容に近い。
会社員時代は資格!資格!と言われ続けていましたが、先生になってからはその感覚を忘れていました。採用試験クリアーしてしまうと、その先は講習のみでゲットできてしまう資格が多いです。スリルがない。
とは言え、現在はシステムエンジニアでもプログラマーでもないので、スリルを感じてまでシステム構築やらプログラミングのスキルを上げる必要はない。何にしようかな〜と思ったときに、学校でe-learningをやれー!との御達しがありまして。その内容が、情報セキュリティ。
e-learning自体は非常にぬるく、何度もやり直しできる上に、これ間違える人いるのかな?という出題レベル(それでも間違えるおじさん多い)で、やる意味をなさない。トップが内容を決めているようですが、トップもよくわかっていないのかも。
ですので、ここで私が!
基本情報技術者試験を勉強したことがある方はご存知の通り、情報セキュリティはちょっと勉強すればパパッと理解できる分野です。でも勉強したことがない人は、先の見えぬ不安に駆られる語句でしょう。自慢できそうかなあ、、、
なんて腹黒い思惑があるわけです。
という訳で、情報セキュリティ系の資格の勉強を始める予定です。
かつてこのブログは、前職のシステムエンジニア関連ブログでした。そこで基本情報技術者試験の対策方法も書いています。そちらにいまだにアクセスしていただいている方も結構いらっしゃるみたいです。その後から、教採に受かり、教採対策ブログ→教員生活ブログに変化しています。
いま思えばですが、会社員時代はちょこちょこ資格の勉強をしていました。その経験が教採に生かされたかなあ?と思ったり。勉強をする習慣って大切ですね。
いつか準備が整ったら教採を受けたい!と思っている方、「とりあえず」動き出してみようかなあ?と思うなら、何でもいいので資格を取ってみてはいかがですか?
雑談でした。
2度目の季節
新年度明けてから更新してなかった。
お久しぶりです。
1年前のブログで、某行事のことが書いてあって。
その当時の正直な気持ちなんだろうけど、なんて大変そうな、なんて弱気な、なんて可哀想な文面なんだろう、、、と思って笑ってしまいました。
今年度もその行事は終わっていて、2年目になった私はどしっと構えられていました。もちろん不安なこともたくさんあったけれど、ある程度見通しがもてているから、先の読めない不安に押しつぶされるようなことはありませんでした。
成長したかなあ。
今年度は後輩も、異動してきた先輩方もたくさん入ってきました。
所属校の在籍としては、私が先輩。
4月から色んなことを教えてきたら、自信がついたのかもしれない。
1年前の私は、とにかく相談ができなかった。それは環境も悪かったけれど、自分自身にも非があった。
今年の初任の皆さんにはそんな思い、してほしくないなあ、と、日々思っています。
私が言うのも変な話ですが、初任が元気な学校は良い学校だと思います。
そんな学校にしていきたい。
私自身も元気に楽しく、心配事は先輩方に相談してがんばっていきたいです。
最終日
この一年はいろんなことがあった。
嬉しかった楽しかったはずなのに、あれ、仕事辛くなってるかも?なんて思う時もあって、浮いたり沈んだり。
一年が過ぎるのはあっという間だった。
1年目の初心者マークは今日でおしまい。明日から2年目になります。
後輩も入ってくるようです。
この仕事の素晴らしさ、まだあまり語りつくせないのはもちろんだけど、沢山共有して教えてあげたいなあ、と思いました。
これから新しく着任される皆さん、どうか今の気持ちを忘れないでくださいね。