最終日
この一年はいろんなことがあった。
嬉しかった楽しかったはずなのに、あれ、仕事辛くなってるかも?なんて思う時もあって、浮いたり沈んだり。
一年が過ぎるのはあっという間だった。
1年目の初心者マークは今日でおしまい。明日から2年目になります。
後輩も入ってくるようです。
この仕事の素晴らしさ、まだあまり語りつくせないのはもちろんだけど、沢山共有して教えてあげたいなあ、と思いました。
これから新しく着任される皆さん、どうか今の気持ちを忘れないでくださいね。
この気持ちはなんだろう
春に
という谷川俊太郎氏の、合唱曲にもなっている詩をご存知でしょうか。
ついに卒業ですが、
卒業おめでとう!新たな門出を迎えて嬉しいなあ!
という気持ちと
もう卒業?寂しいからもっと勉強しようぜ!
という気持ちと
はあ、やっと先生一年目終わった…ほっとした…!
という気持ちと…
色んな気持ちが入り混じっていて、よく分からない状態です。この気持ちはなんだろう。
次年度の体制も発表されたので、私も生徒たちに負けないように、前を見て歩いていきたいです。
異動と配属のシーズン
だいたい一年前に前職の最終出勤日だったようです。すっかり忘れていた。一年なんてあっという間ですね。
名簿記載者の皆さん、そわそわしていますか?
一年前は配属の電話が2月上旬からあるよ〜〜なんて情報を鵜呑みにして、なかなか外出出来なかった覚えがあります。愚か。。
実際現場で働いてみて、そんな2月上旬からなわけねーわ!と思うこともしばしばあります。
2月上旬に決まる人って、学生時代から教師塾とか国立大院生とかで囲われていた人か、学校推薦枠あたりなんでしょうね。
校長が良くも悪くも都内で強い権力を発揮できる学校に引き抜かれるんだと思います。
実際、現職の方々の異動はまだ確定していません。2月末に内示だそうです。
(誰が異動するかは様子見ればだいたいわかるけどね)
本校の場合、異動しない先生方の次年度配置は3月中旬に一斉オープンなので、その時点で異動・初任者の配置も分かります。
ということは、3月初旬から電話待機してればいいということですが、対象の児童生徒の年齢が上がれば上がるほど年度末は繁忙期を迎えると思うので、もし高等部配属ならば電話は3月下旬かもしれませんね。
現職の教員放置してまで初任者に連絡する学校は大丈夫?と思うので、遅ければ遅いほど良い学校な気がします(自論
私のそわそわと言えば、次年度の配置と後輩ができるかどうか!
後輩ができたとして、期限付きや非常勤や産代等の経験豊富な人だったら教えることないけれど、楽しく働いてもらえるように言葉掛けしたいと思います。
皆様、配属をわくわくしてお待ちください。