採用前実践的指導力養成講座
1年前だなんて信じられない。
あのころはいかにして会社を休んで、講座に参加しようか…ととても考えていたころだなあ、
としみじみ思ってしまいます。
前職の会社から、源泉徴収票をいただくために久々に電話をした。
かける前はちょっと緊張したけれど、
懐かしい声がしたら、一気に当時に戻った。
なんだかもう数十年ぶりなんじゃないかと思うくらい懐かしかった。
数十年ぶりと感じたのは、今の生活が充実しているからなんだよなあ、と思うと、
本当にこの道を選んで良かったと思っています。
さてさて、養成講座ですが、
ブログを読んでいる方が行かれるのならば、ぜひ一緒のグループの人と仲良くなってくださいね。
彼らは皆さんの同期になります。
狭い業界ですから、配属されてからもすぐ会いますよ。
同じ学校に配属になる可能性もあります。
1年目の先生は、毎月研修を水道橋で行なっています。
養成講座で仲良くなっておくと、すでに知り合いが研修にいるので、その研修が大分やりやすいです。
また、夏の宿泊研修も同様です。
ただ、養成講座で行く学校に配属になるわけではありません。
当時、同じくのグループの人と、
この学校に配属なのかなあ?
なんて話したりもしましたが、私のグループは誰もその学校に入りませんでした。
以上、参考になればと思います。
産休代替
本日教員採用試験の自治体もあるようですね。
うちの学校に産休代替で入っている、すごく出来る先生がいます。
初めから尊敬していて、こんな先生になりたいなーと思える人です。
そんな先生が産休代替だと知ったのはつい最近のことでした。
本人が一番大変なのはわかってますが、自分より何倍も仕事ができる人が、正規になれていないのを見るのはこちらもつらい。
どうしてこの人が正規になれなくて、私が正規になれたの?って思ってしまいます。
試験ダメそうみたいなことを言ってて、
こうすればいいんだよ、
ああすればいいんだよ、
って言いたいけど、なかなかね。
受かってほしいと思われている人に受かってほしいなと思いました。
よろこび
あるデザイナーさんに出会った。
それから、
人生の悦びとは、仕事でしか得られないのではないか
と思うようになった。
休暇のために働く、という人がいるけれど、
休暇が待ち遠しい状態で、本当の悦びを味わうことが果たしてできるのだろうか。
感じ方は人それぞれだけれど、
私はそれを教えることで、悦びを味わえるようになりたい。